亜利馬の恋愛シミュレーション@ブレイズ -2-

 *

 主人公・亜利馬。
 俺はこの春からAVメーカー「株式会社インヘル」でモデルをすることとなった十八歳、亜利馬。
 AVなんて凄くドキドキするけれど、優しい先輩にリードされてとっても充実した毎日を送っています。
「亜利馬!」
 この人は俺の先輩、そして俺が所属しているグループ、「ブレイズ」のリーダー・獅琉さん。背が高くて柔らかいミルクティー色の髪で、とっても優しくてハンサムなんだ。
「亜利馬、良かったら一緒に昼食でもどうだい?」
 ・是非ご一緒したいです!
 ・すみません、今日は一人で……
「是非ご一緒したいです!」

「わ、良かった。それじゃあ俺のおすすめのカフェに行こうか」
 獅琉さんと一緒にカフェでランチなんて、今日はツイてる! 好感度+1
「おいしいね、亜利馬。あ、ほっぺたにトマトクリームが付いてるよ」
 ・自分で拭く
 ・拭いてもらう

「拭いてもらえますか? 獅琉さん……」
「可愛いね、亜利馬」
「あ……そんな……」
 突然キスで頬のクリームを舐め取られ、どうしよう、心臓のドキドキが止まらない……好感度+1

「おい、亜利馬!」
 最高のランチタイムを終えて仕事に戻った俺の元にやってきたのは、
「潤歩さん!」
 この人も俺の先輩、ブレイズの暴れん坊・潤歩さん。ちょっとぶっきらぼうで怖い所もあるけれど、本当は凄く優しい人なんだ。
「よう、亜利馬。午後からは俺様と写真撮影だってな。少し過激なモンを撮ろうと思うんだけどよ」
 ・それはちょっと……
 ・潤歩さんとなら……

「それはちょっと……」
「冗談だっつうの。誰がお前となんか」
 怒らせちゃったみたいだ。好感度-1
「それよりも今夜は暇か? 飯でも一緒にどうだ」
 ・誰がお前となんか! 潤歩の口真似をする
 ・……飯だけで終わりですか?

「誰がお前となんか!」
「はぁ? てめぇ、この俺が誘ってんのに何だその態度はよォ! もうムカついた、死ぬまで犯し尽くしてやる」
「ギャアァァ──ッ」
 BAD END

 *

「……駄目だ、潤歩さん攻略の良いルートが思いつかない……」